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型破りな制作スタイルで映画作りの可能性を探求し続ける映画監督・豊田利晃の最新作『全員切腹』上映会が、9/23(木・祝)より長崎セントラル劇場にて開催。

『狼煙が呼ぶ』(’19)、『破壊の日』(’20) の撮影場所となった架空の神社「狼蘇山」3部作の完結編となる今作。主演の侍役に『Silence -沈黙- 』(’17)、『Giri / Haji』(’20) など海外作品でも活躍する窪塚洋介、介錯人役に豊田組常連の名優、渋川清彦。そのほか、『HOKUSAI』の芋生悠、『ラスト サムライ』にも出演したユキリョウイチ、本作の音楽も手がける「切腹ピストルズ」の飯田団紅らが共演。

音楽は切腹ピストルズ、Mars89、「鼓童」の中込健太×住吉佑太が担当。身体と魂 を震わせる極音映画の最新形をぜひ劇場でご覧ください！！

上映会初日の9/23(木・祝)には、窪塚洋介 × 渋川清彦 × 豊田利晃監督が登壇。豪華な顔ぶれによる舞台挨拶＋スペシャルトークショーを行います。
（おかげさまで、9/23分のチケットは完売いたしました。ありがとうございます。）

9/24(金)～9/30(木)の一般上映は21：00～１日１回のレイトショー上映となります。

わたくしは一足お先に試写で鑑賞しましたが、２６分の上映時間が５分に感じるほどの密度と映像のインパクトがありました！
もちろん、豊田映画の代名詞とも言うべき、観る者の耳をつんざくような音楽も要チェックです！！

「コロナ禍の今、生きづらさを感じながら日々を消費しているすべての人にこの映画を観てほしい」と豪語する豊田監督。
劇場を出たあと、みなさんの心に明日を生きるための小さな炎が灯されることを保証いたします。

一般上映は鑑賞料1000円となっております。鑑賞チケットは、眼鏡橋にほど近いアパレルショップ「Susquehanna(サスケハナ)」さん、または長崎セントラル劇場の窓口でお買い求めください。